ゴールドジムでのトレーニングを快適かつ安全に行うためには、シューズ選びがとても重要です。
日本国内のゴールドジムは原則「土足禁止」。毎回専用の室内用シューズに履き替えるのが基本マナーです。
この記事では、ゴールドジムのシューズ規定を押さえつつ、特に人気の高い「NIKE Metcon」「Vibram」「Inov‑8」「Converse」の4モデルをご紹介します。
ゴールドジムのシューズ規定
土足禁止
屋外用シューズではキズや汚れがフロアやマシンを痛めるため、室内専用シューズへの履き替えが必須です。

更衣室のロッカーに外履きを直してから、トレーニングルームで室内シューズに履き替えます。
レンタル/保管サービス
- 店舗によってはレンタルシューズや月額制のシューズ預かりサービスを提供。荷物を軽くしたい方は事前に問い合わせを。


なぜ土足禁止?その理由とメリット
施設の保護・衛生面の向上
屋外の小石や汚れでフロアやマシンが傷つくのを防止。
ヨガマットやストレッチエリアも清潔に保ち、トレーニング環境全体の衛生レベルをアップしています。
パフォーマンス重視
室内用シューズはグリップ性やクッション性、安定性が最適化されており、安全かつ効率的に動ける設計です。
トレーニング専用シューズも多く販売されています。
また、屋外用のシューズでも室内シューズとして使用しているのであれば、使用可能です。
シューズ選びのポイント
グリップ性・安定性
ウェイトリフティングやジャンプ系トレーニング時に足元がぶれないホールド力を重視。
クッション性 vs. フラットソール
ランニングやエアロビクス:クッション性重視
クロストレーニングやリフティング:足裏感覚が活きるフラットソール
軽量性
長時間のトレーニングでも疲れにくい、なるべく軽量なモデルを選びましょう。
ゴールドジムで使いたい!おすすめシューズ4選
商品 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
![]() ![]() NIKE Metcon | 剛性の高いヒール構造でリフティングに最適 耐久性に優れたアウトソール | ¥12,000前後 |
![]() ![]() Vibram FiveFingers | 裸足感覚で足裏の細かな動きまで感じられる 超薄底でグリップ性能抜群 | ¥12,000前後 |
![]() ![]() Inov‑8 F-Lite | 軽量&フレキシブルな履き心地 強力なグリップとサイドのホールド力を両立 | ¥11,000前後 |
![]() ![]() コンバース | フラットソールで足裏感覚が鋭敏 クラシックなデザインで通気性もまずまず | ¥7,000前後 |
選び方のコツ
• 筋トレ中心の方は〈フラットソール寄り〉の「Vibram」「Converse」
• クロストレーニングやランジ系動作も行う方は〈適度にクッション〉の「NIKE Metcon」「Inov‑8」



ナイキメトコン8の使用レビューの記事も書いていますので、参考にしてみて下さい。


まとめ
• 日本国内のゴールドジムは 土足禁止。トレーニング用シューズを必ず持参しましょう。
• シューズ選びの基本は「足元の安定性」「用途に応じたクッション性」のバランス。
• 「NIKE Metcon」「Vibram」「Inov‑8」「Converse」のいずれかを用途に合わせて選べば、快適かつ効率的なワークアウトが実現できます。
お気に入りの一足を見つけて、次回のトレーニングも全力で楽しみましょう!
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